ハッピーを叫ぼう
どうもどうもこんにちは~!
普段は更新頻度が亀なんですけど珍しく短い期間で書いています。(前回の病んでる記事を霞ませようという魂胆)(ただし記事を消しはしない)(気付いて改善してくれ)
今回は幸せのアウトプット大事だよ〜という話なんですけど、その話をするためにまずマウンティングの話から。
マウンティング。怖いですよね。
歴とか回数とか席とかプレとか花の金額とかファンサとか対応とかとか。
特に私は回数と席マウンティングされることがすっっっごく多くて、毎回席番聞いてくるオタクに辟易してます。
それ聞いてどうすんの???良席厨じゃないから最前から逆最前まで取り揃えてるよー!!!言わないけど!!
そんなこんなで明らか「マウンティング!!!おつ!!!!」みたいなのもあれば「あれ、これって今マウント取られた?ん?」みたいなわかりにくいものもあって(だいたい時間差で気づくパターン)、悩ましい限りです。
気にしなければいいんですが実際気にしないのってかなり難しくて、うだうだ考え続けてマウンティングされるのもするのも嫌になった結果、
私は不幸マウンティングオタクになってしまいました。
名称長いな。
すみません今考えたらネーミングです。
不幸マウンティングオタクとは、
マウンティングされた時に反射的に不幸な話(不幸自慢)で対応してしまうオタクのことです。逆マウントとも言えるかな。
例:
今日ファンサいっぱいもらった〜♡
↓
すごいね!私気付いてすら貰えなかったよ!
幸か不幸かの差はあれど結局マウンティングしてますね…!
だいたいマウンティング(普通の方ね)してくる人って「認められたい」「褒められたい」「優位に立ちたい」って欲求があると思うので、①相手を褒める→②自分はしてもらってない事を伝える、をすると機嫌良くなってくれるので不幸マウンティングは往々にして有効です。
だいたい憐れまれてそれ以上のマウンティングされない。
不幸アピールも過ぎると鬱陶しいので加減が難しいんですけどね…!!
あと不幸マウンティングの欠点としては、だんだんと自分が本当に不幸な気がしてくるところです。
どんなにファンサ貰ってても同担にそれを伝えることは無いので、毎回干されたって話をしてるんですけど、
話してるうちに自分は本当に干されまくりのオキラなのでは??って思ってきてしまう。
確かに推しはファンサしてくれたはずなのにね。(勘違い含)
推しに言われた嬉しい事も誰にも言わないで心にしまって、塩対応されたのを装って話をしてると本当にそんな気がしてくる。
前に何かで読んだんですけど、脳は言葉に出した事を事実だと認識する事があるらしくて(プラシーボ効果と似た働きというか、その逆版というか…)、多分マイナスな事を口に出してるとそれが本当だと思っちゃうんですよね。(元文献発見出来なかったので気になる方は調べてください…!)
いや勿体なさすぎるな?
せっかく推しが自分にしてくれた嬉しい事があるのに、それが無かったことになるなんて。
勿体なさすぎるな?(2回目)
なので!!
こんな嬉しい事があった!ファンサされた最高!!みたいな良かった記憶は、アウトプットした方がいいです。いやほんとマジで。
友達に話すのでも日記に書くのでもSNSに書くのでもいい。とにかくされて嬉しかった内容と、嬉しかった気持ちが確かにあったって記録を残しておく。
この際ファンサが自分に向けてだったかどうかとか、推しからの言葉が営業だろうとかどうでもいいです。
推しから貰ったっていう事実と、それを貰ってどう感じたかが大切なので。
人間なのでどんなに大切にしている気持ちも出来事も、色褪せたり忘れたりします。
あと良くも悪くも記憶は改変されてしまうし、不幸マウンティングしてるうちに大切な思い出も無くしてしまうので。
後々心折れそうな時に見返えして、こんないい事あったじゃん!!!推し最高!!ってテンションを思い出すと正気を保てます。
疲れてるオタクこそ、ハッピーを叫ぼう。